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毎日の家事がラクになる!動線を考えたキッチン間取りのアイデア3選
お知らせ 2025.06.10
こんにちは!山梨県笛吹市の ㈱ 地場工務店です☺
家づくりを考えるとき、「どんなキッチンにしようかな?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
実は、キッチンそのものの広さや収納だけでなく、“動線”を意識することで、ぐんと使いやすくなります。
今回は、実例写真を交えながら「動線のよいキッチン間取り」を3パターンご紹介します。
今まさに家づくり中という方も、参考にしていただけたら嬉しいです。
◎ぐるっと回れる“回遊動線”のキッチン
まずご紹介するのは、行き止まりがなく、ぐるっと回れる回遊型のキッチンです。

このようにキッチンの左右どちらからも出入りできるレイアウトなら、家族と動線がぶつかりにくく、スムーズな家事が可能に。
朝の忙しい時間帯も、行き止まりがないことでストレスフリーな動きができます。
◎回遊できるキッチンで家事がラクに
こちらも回遊型の事例。壁付けではなくアイランドや通路を確保したキッチンなら、前後の動きも広がります。

回遊動線にすることで、調理・配膳・片付けがそれぞれ独立せず、流れるような動きに。
お子さんと一緒にキッチンに立つときも、余裕をもって作業できます。
◎一直線の動線で、洗う・干す・しまうがスムーズに
3つ目にご紹介するのは、キッチンからクローゼットまで一直線につながった間取りです。

このように一直線につながった動線は、家事の流れを止めずに一気にこなせるのが魅力。
脱衣室・ランドリー・サンルームなどもセットで考えると、家事時間をぐっと短縮できます。
◎キッチンとつなげると便利な空間は?
キッチンは、料理をするだけの場所ではなく、家全体の中心になる空間。
周囲につながる場所を意識して間取りを考えることで、さらに暮らしやすくなります。
たとえば…
- パントリー(ストック収納)
- 洗面室(家事動線の短縮)
- 勝手口(ゴミ出しや買い物後の動線)
- ファミリークローゼット(衣類収納をまとめて効率的に)
こうした組み合わせを考えることで、“ラクな家事動線”が実現できます。
◎まとめ
動線を意識するだけで、毎日の家事がぐっとしやすくなります。
今回ご紹介したように、「回遊できる」「一直線でつながる」といった動きやすさのある間取りは、住んでからもきっと満足度が高いはず。
これから家を建てる方、間取りを考え中の方は、ぜひ“動線”にも注目してみてくださいね。
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■ 6月22日(日) 笛吹市にて新築完成見学会を開催します。
今回のお宅は、脱衣室~ランドリールーム~サンルームへと繋がる動線も魅力☆
ぜひご体感ください。
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