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地場工務店の家づくり

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快適な住環境を実現

高気密/高断熱

「夏は涼しく、冬は暖かい」
快適な住環境を実現

夏暑く冬は寒い山梨だからこそ、
「気密・断熱」性能は快適な生活に欠かせない基本的な性能です。

夏は涼しく、冬は暖かい。
当たり前のことだけど、実は家の性能で大きく左右されるもの。

夏は涼しく、冬は暖かい。当たり前のことだけど、実は家の性能で大きく左右されるもの。

夏暑く冬は寒い山梨だからこそ、光熱費などの維持費に直結する「気密・断熱」性能がとても重要となります。
地場工務店では、2030年に全国で標準化されるZEH性能を最低基準とし、さらに次世代基準となるHEAT20の性能にも対応。
夏も冬も快適にお住まいいただける住宅をご提供致します。

地場工務店はHEAT20「G2」グレードを目指します。

※省エネ基準地域が6地域の場合

Insulation performance地場工務店は
HEAT20「G2」グレードを
目指します。

HEAT20の外皮性能は、「G1」「G2」「G3」の3段階に区別され、数字が大きいほどその住宅の断熱性能がすぐれています。なお、3つのグレードの特徴は、次の通りです。

  1. G1/断熱性能が高く、コストパフォーマンスにすぐれている。
    暖房なしの室内体感温度が概ね10℃を下回らない。
  2. G2/暖房なしの室内体感温度が概ね13℃を下回らない。
  3. G3/ドイツのパッシブハウスに近い高断熱性能を誇り、室内体感温度が概ね15℃を下回らない。

地場工務店ではHEAT20「G2」グレードの住宅をご提案いたします。

家族の健康と快適さを保ち続ける

断熱性・気密性を高めることで、
1年を通し過ごしやすい家に!

気密性が高い

C値0.5
数値基準0.5±0.2

一般住宅の平均値:5

C値は、建物の気密を表す数値(隙間相当面積)。
数値が小さいほど気密性能に優れています。

断熱性が高い

UA値0.46以下

法律の基準値:0.87以下
ZEH基準値:0.6以下

UA値は、建物からどれだけ熱が逃げやすいか(熱損失)の値。数値が低いほど断熱性能に優れています。※断熱地域区分により数値が異なります

地場工務店ではこの数値をクリアし、
山梨の環境でも快適に暮らせる住まいをご提案いたします。

業界トップクラスの性能を実現するために。

お客様が生涯健康で快適に暮らすための「高気密・高断熱」住宅。

気密性能を示すC値0.5を目標としています。数値基準0.5±0.2

隙間風をシャットアウト高気密

気密性能を示すC値0.5を目標としています。数値基準0.5±0.2

Highly airtight気密性能を示す
C値0.5を目標としています。
数値基準0.5±0.2

c値数値について
HEAT20の推奨値C値0.7±0.2c㎡/㎡(1.0以下で経年劣化の20%~30%を考慮してでも十分とされている)
【参照:HEAT20設計ガイドブック2021】

快適な住まいは、断熱性能だけでなく、気密性能がとても重要になります。気密性能が悪いと暖かい空気が逃げ、冷たい空気が入ってきます。断熱性能を十分に活かすためにも、隙間の小さい機密性の高い住宅が必要です。
地場工務店では気密性能を確実なものとするため、全棟気密測定を行い、健康で安心して住み続けることのできる住まいとして、私たちは見えない部分にも手を抜きません。
1棟1棟、全ての現場で気密測定を実施することで確実な機密性能をお約束します。

  • 全邸気密検査実施
    全邸気密検査実施
  • 発泡断熱材アクアフォーム使用
    発泡断熱材アクアフォーム使用
  • C値測定証明書の発行
    C値測定証明書の発行
気密性能を示すC値0.5を目標としています。数値基準0.5±0.2

外気に左右されない性能高断熱

気密性能を示すC値0.5を目標としています。数値基準0.5±0.2

High insulation夏の暑さ、冬の寒さに負けない
1年中快適に過ごせる断熱性能

夏暑く冬は寒い山梨だからこそ、1年中快適に過ごせる「断熱」性能がとても重要となります。
断熱性が高いと、外気の暑さ寒さをシャットアウトすることができるので、効率よく快適な環境が得られます。逆に断熱性が低い家は外から熱気や冷気が侵入しやすく省エネ性だけでなく、快適性も損なわれます。
ですから、断熱は家を建ててからの生活の質を左右する 重要なポイントなのです。

設計段階で1棟1棟光熱費のシミュレーションを行います。

地球と家計に優しい省エネ性能

設計段階で1棟1棟光熱費のシミュレーションを行います。

Utility costs設計段階で1棟1棟光熱費の
シミュレーションを行います。

省エネというと、省エネ家電や電気を作る太陽光発電がイメージしやすいですが、家の省エネを考える時、家そのものの断熱性能や間取りの工夫も大きなカギを握ります。
エアコンや家電を省エネタイプのものにするなどの「設備の工夫」に加え、断熱性能を高めて、通風・採光を考えた間取りにするなどの「住まいの工夫」をすることで、より省エネ性の高い住まいを作ることができます。