地場工務店の家づくり
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テクノストラクチャー工法
耐震性能・耐久性能
”家にいられる”安心を。
1棟1棟構造計算をして建てる家だからこそ、耐震性が高く、
巨大地震の後も安心して住める。
大きな地震にも備える、耐震+制震の家づくり
パナソニックのテクノストラクチャーEX

家族みんなが、笑顔で安⼼して暮らせる毎⽇を。
地場⼯務店の家づくりでは、
⽊と鉄を組み合わせたテクノビームや
専⽤の⾦具を使い、地震に強く、安⼼して過ごせる住まいを実現しています。
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Seismic performanceトップクラスの耐震性能
地震後の暮らしを考えた「耐震等級3」以上の設計基準「テクノストラクチャーEX」は、国の最⾼基準である耐震等級3をさらに上回る、独⾃の構造設計基準(最⼤1.75倍)を採⽤。
国が定める最⾼等級の「耐震等級3」よりも“さらに強い”設計で、将来起こり得る想定外の地震にも備えています。
「これからの時代にふさわしい安⼼」を、すべてのご家族に。 -
Reinforced with iron 耐えるだけじゃない、
揺れをやわらげる“受け流す構造”へ。Panasonic独⾃の「テクノダンパー」は、地震エネルギーを吸収する制震機構。
これを、鉄と⽊を融合させた「テクノビーム」と組み合わせることで、耐震×制震のハイブリッド構造が完成します。
繰り返す揺れにも強く、家族と住まいを⻑く守り続けます。 -
Structural calculation 家ごとに最適な強さを検証
震度7を想定した災害シミュレーションを全棟で実施震度7の地震が3回続いても倒れない。そんな“未来の災害”を想定して、テクノストラクチャーEXではすべての住宅に4D災害シミュレーションを実施しています。
1棟ごとの間取り・構造に合わせて、⼈⼯地震波を使って検証。
1棟1棟に許容応⼒度計算を⾏い、建物の構造強度を数値で裏付け。
お客様の暮らしを⽀えるために、安⼼を“⾒えるかたち”でご提供しています。 -
Free design自在に空間を構成できる
設計自由度の高さを活かした
空間デザイン従来の木造住宅では、梁の強度に限界があるため、広い部屋を作りたくても限界がありました。テクノストラクチャー工法でつくる家は、大きな吹き抜け、柱なしの大空間(2台分のガレージ、30帖以上のLDK等)、スキップフロアなど、部材の強さを活かした大胆な空間設計が可能です。
設計自由度の高さを活かしてあなたの希望の空間を実現しませんか。
3 elements家の強度を測る3つの要素
- 壁の強さ
- 部材の強さ
- 地盤・基礎の強さ
この3つの要素で家の強度を測り、
これらを確認するには許容応力度計算と壁量計算という2つの計算方法があります。
許容応力度計算 | 壁量計算 | ||
---|---|---|---|
壁の強さ | 壁量 |
鉛直構面の検査 |
△ 簡易な計算(壁量計算) |
耐力壁配置 |
偏心率の検定 |
△ 簡易な計算(四分割法) | |
床強度 |
水平構面の検定 |
× | |
部材の強さ | 壁量 |
柱の断面算定 |
× 柱の小径確保 |
耐力壁配置 |
梁・小梁・母屋梁・束柱・棟柱の断面算定 |
× 横架材の欠込み禁止 | |
床強度 |
柱脚柱頭接合部の検定 |
△ 簡易な計算(N値計算) | |
床強度 |
梁結合部の検定 |
× | |
地盤・ 基礎の強さ |
基礎強度 |
接地圧・転倒の検定 |
× 地盤調査に基づく設計 |
複雑で難しく、知識も手間も必要なので、
約9割の住宅会社が「許容応力度計算」を行わず、「壁量計算」のみです。
全ての要素を緻密に調べられるのは許容応力度計算!
テクノストラクチャー工法では「許容応力度計算」を
全ての家で実施いたします!
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地震に強いテクノストラクチャー工法とは
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地震に負けない住まいをつくるために大切なポイントとは?
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繰り返し地震に耐える テクノストラクチャーEX|Panasonic