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【地震に強い家】これからの時代に求められる安心・安全な住まいとは?
スタッフブログ 2025.03.04

日本は地震大国。いつ、どこで大きな地震が発生するかわかりません。
「家族の命を守るために、本当に地震に強い家を建てたい」
そう考える方が増えています。
では、どうすれば「地震に強い家」を建てられるのでしょうか?
今回は、**パナソニックの「テクノストラクチャー工法」**を取り入れた耐震住宅の特徴と、これからの時代に求められる住まいのあり方をご紹介します。
なぜ「地震に強い家」が必要なのか?
1. 日本は繰り返し地震が発生する国
近年、大きな地震が頻発していることは記憶に新しいかと思います。
- 2011年 東日本大震災(M9.0)
- 2016年 熊本地震(M7.3)
- 2024年 能登半島地震(M7.6)
どの地震も大きな被害をもたらし、多くの家が倒壊しました。
そして専門家によると、今後も30年以内に南海トラフ地震などの大規模地震が発生する可能性が高いといわれています。
つまり、「一度の大地震に耐えられる家」ではなく、「何度も繰り返す地震にも耐えられる家」を建てることが大切なのです。
2. 家が倒壊すれば、命の危険がある
地震で家が倒れると、命にかかわる危険性が高まります。
また、もし地震の後に住めなくなってしまったら?
避難所での生活が続けば、ストレスや健康被害も心配です。
だからこそ、「安心して住み続けられる家」を選ぶことが、家族の未来を守る重要なポイントなのです。
テクノストラクチャー工法とは?地震に強い3つの理由
地震に強い家を建てるために、私たちは**「テクノストラクチャー工法」**を採用しています。
これは、パナソニックが開発した耐震性の高い住宅工法で、 「木」と「鉄」を組み合わせたハイブリッド構造が特長です。
✅ 1. 木+鉄の梁で耐震性アップ!
通常の木造住宅では、柱や梁(はり)などの骨組みがすべて木でできています。
しかし、木だけでは強度に限界があり、繰り返す地震で歪みや倒壊のリスクが高まります。
そこで、テクノストラクチャー工法では「鉄骨を組み込んだ梁(テクノビーム)」を採用!
木だけでは支えきれない強い揺れにも耐え、地震に負けない頑丈な家を実現できます。
✅ 2. 構造計算で「安全」を数値で証明
一般的な木造住宅では、構造計算が義務付けられていません。
しかし、テクノストラクチャー工法では、一棟ごとに388項目の構造計算を行い、安全性を数値で確認。
「この家は大地震が来ても大丈夫なのか?」
そうした不安を、確かなデータで解消できます。
✅ 3. 実際の耐震実験でも証明済み!
パナソニックは、実際に震度7の揺れを想定した耐震実験を実施。
その結果、テクノストラクチャーの家は繰り返す地震にも耐え抜くことが確認されています。
数十年後の未来まで、家族の安心を守り続けることができるのです。
山梨県笛吹市で地震に強い家を建てるなら、私たちにお任せください!
「地震に強い家を建てたい!」
そう考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
私たちは、笛吹市に根ざした地元の工務店として、
- テクノストラクチャー工法を取り入れた耐震住宅の設計・施工
- 土地に合わせた最適なプランの提案
- 補助金・助成金の活用サポート
を行っています。
まずは、お気軽にお問い合わせください!
▶ お問い合わせはこちら ※資料請求無料
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