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ジャパン・レジリエンス・アワード優秀賞「 災害に備える住まい」
スタッフブログ 2022.08.26
こんにちは、地場工務店(ちばこうむてん)です!
地場工務店ではパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用して家づくりを行なっています。
パナソニックテクノストラクチャー工法は木と鉄の長所を生かした梁「テクノビーム」を使い、1棟1棟構造計算をして建てる家です。
耐震性が高く、省エネ性に優れ、長期優良住宅仕様です。
その強さ、デザイン自由度の高さなど、たくさんの魅力を備えた工法です。
そんなテクノストラクチャーの性能が、社会的に高い評価をいただき表彰されましたのでご紹介いたします。
2022年4月27日に、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が行った
「第8回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」表彰式にて、
「パナソニックビルダーズグループ災害に備える住まい」が〈優秀賞〉を受賞!
「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」とは 全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを発掘・評価、表彰する制度として、2014年11月に創設されたもの。
強靱な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる企業・団体からエントリーを募り、その中から各賞を表彰する制度です。
今回の受賞で評価された点は以下のとおりです。
- テクノストラクチャー工法のオリジナル部材である、地震に強い梁材「テクノビーム」
- 法律の基準を大きく超える緻密さで行う「全棟構造計算」
- 躯体の揺れ・痛みを防ぐ「制震機能」
- 停電や断水に備える「設備機器のトータル提案」
- パナソニック・ビルダーズグループのネットワークを生かして 「災害に備える住まい」を全国に訴求する、 住宅強靭化を進める「住宅業界全体への波及性」などが評価されました。
社会からも高い評価を受けた「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー」引き続き私たち「地場工務店」でも、災害に負けない家づくりを考え、万が一に備えて安心できる住まいをお届けできるよう邁進してまいります!